この記事のポイント①:Apple Music Classicalはクラシック音楽に特化した音楽アプリ
Apple Music Classicalでは500万以上のクラシック音楽を聴くことができ、Apple Musicユーザーのみが利用可能です。
この記事のポイント②:Apple Music Classicalの使い方を解説
Apple Music Classicalアプリの基本的な使い方を画像付きで解説しています。
この記事のポイント③:Apple Music ClassicalとApple Musicの違いを解説
オフライン再生機能などApple Musicとの違いを6つの項目に分けて解説しています。
Apple Music Classicalとは?
Apple Music Classicalは、500万曲以上のクラシック音楽が聴き放題になるクラシック音楽専門の音楽アプリです。
欧米などでは2023年から先行提供されていましたが、日本でも2024年1月24日よりApp Storeにてアプリが入手できるようになりました。
Apple Musicのプランに登録しているユーザーなら追加料金なしで利用することができます。
本記事ではApple Music Classicalの特徴や料金からアプリの使い方まで詳しく解説していきます。
Apple Music Classicalの特徴・メリット
最初にApple Music Classicalにはどのような特徴があるのか、メリットをご紹介します。
500万以上のクラシック音楽が聴ける
Apple Music Classicalでは世界最大級となる500万曲以上のクラシック音楽が配信されています。
著名な名作はもちろん、最新のリリースまで幅広く網羅しており、さらに数千ものApple Music Classical独占配信のアルバムも聴くことが可能です。
また、アンバサダーアーティストやパートナー団体による限定コンテンツが継続的に提供されている他、アーティストによる独占プレイリスト、ここでしか聴けない特別企画「Classical Session」も配信されています。
クラシック音楽に適した検索機能
Apple Music Classicalの大きな特徴の一つとして、独自の検索機能があります。
クラシック音楽には複数の楽章やトラックがあり、有名な作品の場合、異なるオーケストラや指揮者、ソリストによる何百ものバージョンが存在します。
また、バッハのBMV(バッハ作品目録)やモーツァルトのK(ケッヘル番号)のように、作曲家が独自の作品番号を持っている場合もあり、現代音楽よりも聴きたい曲を見つけることが困難です。
そこでApple Music Classicalではクラシック音楽のこのような複雑さを考慮して、作曲家、作品、作品番号、指揮者、アーティスト、楽器、作品の通称などあらゆるキーワードで音楽を検索できるよう設計されています。
最高の音質でクラシック音楽が楽しめる
Apple Music Classicalでは全てのトラックで最大24ビット/192kHzのロスレスオーディオを採用しており、演奏のニュアンスを細かく味わうことが可能です。
さらにワンランク上のハイレゾロスレスモードでは、より鮮明でクリアなサウンドを再現しており、フィジカルに劣らない音質を実現しています。
また、ドルビーアトモスの空間オーディオに対応しているトラックでは、上からも含めて360度あらゆる方向から音が聞こえてくるので、まるでコンサートホールの特等席で作品を聴いているかのような体験が可能です。
エキスパートによる作品解説が読める
Apple Music Classicalでは、作曲家、アーティスト、アルバム、作品についての詳細な解説を読むことができます。アルバムにはライナーノーツも掲載されています。
また、「The Story of Classical」というエキスパートによる音声解説も聴くことが可能です。音声解説を通して主要な作曲家、時代、楽器、クラシック用語などへの理解を深めていくことができるため、初心者でもクラシック音楽の世界に入りやすくなっています。
厳選されたプレイリストが楽しめる
Apple Music Classicalにはエディターが厳選した数百以上のプレイリストが用意されており、今後も追加されていく予定です。
「作曲家たちの知られざる作品(Composer Undiscovered)」では、有名な作品が新しい視点で紹介されていたり、「ムード&アクティビティ」ではコーヒーブレイクにぴったりのプレイリストなど気分やシチュエーションにマッチしたプレイリストが用意されていたりと、気軽にクラシック音楽に触れられます。
Apple Music Classicalのプレイリストを通して、今まで知らなかったクラシック音楽の新たな一面に出会うことが可能です。
クラシック音楽に特化したインターフェース
Apple Music Classicalは独立した一つのアプリとなっており、インターフェースはクラシック音楽に特化されています。
再生画面からは作品名、オーケストラ、指揮者、録音年などが一目でわかるようになっており、自分が今誰のどの演奏を聴いているのか把握しやすい仕様です。
また、アプリ内の「ライブラリ」ではアルバム、アーティスト、楽曲だけでなく、作曲者、レコーディングなどクラシック音楽ならではのカテゴリでお気に入りの曲を管理することができます。
Apple Music Classicalの料金
Apple Musicのサブスクリプションプランに登録している方なら、追加料金なしでApple Music Classicalを利用することができます。
言い換えると、「Apple Music Classicalを利用するためにはApple Musicのいずれかのプランへの登録が必須」ということです。
こちらでは、Apple Musicのプラン料金がいくらなのか詳しくご説明します。
Apple Musicの料金プラン
Apple Musicには、「個人」「学生」「ファミリー」「Apple One」の4つのプランがあります。各プランの料金は下記の表の通りです。
プラン | 個人 | 学生 | ファミリー | Apple One |
料金 | 月額1,080円 年額10,800円 | 月額580円 | 月額1,680円 | 個人:月額1,200円 ファミリー:月額1,980円 |
Apple Music Classicalの利用 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
利用人数 | 1人 | 1人 | 6人まで | 個人:1人 ファミリー:6人まで |
無料トライアル 期間 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 3ヶ月 | 1ヶ月 |
曲のフル再生 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
広告 | なし | なし | なし | なし |
Apple Musicの全てのプランでApple Music Classicalを利用することができます。また、最初の3ヶ月間は無料でトライアル可能です。
では、各プランの違いについて解説していきます。
個人プラン
個人利用向けのプランです。Apple Music、およびApple Music Classicalの全ての機能をお使いいただけます。ただし、利用できる人数は1人なので複数端末での同時再生はできない点にご注意ください。
個人プランのみ、月額払いより2ヶ月分の料金が割引される年額プランを選択することができるので、長期に渡るご利用を考えている場合は年額払いをおすすめします。
学生プラン
学生プランは、大学生以上の学生が在学期間中に特別価格で利用できるプランです。利用にあたって機能制限等はなく、個人プランと同等のプラン内容となっています。
登録するには、単科大学または総合大学で、準学士号、学士号、博士号の取得のため就学中、または同等の高等教育コースを履修中であることの証明が必要です。
そのため、中学生や高校生は学生プランを利用できない点にご注意ください。
ファミリープラン
ファミリープランは家族で利用する際におすすめのプランです。最大6人までがファミリーメンバーになることができ、参加する人数が多いほど1人あたりの料金がお安くなります。
ファミリープランのメンバーはそれぞれの端末で音楽を楽しむことができ、最大6台の端末での同時再生が可能です。1人1人に個人用ミュージックライブラリが用意されているので、再生履歴やライブラリに追加した曲が混ざってしまうこともありません。
ファミリープランに参加している全員が、追加料金なしでApple Music Classicalをご利用いただけます。
Apple One
Apple Oneは、Appleが提供する4つのサブスクリプションサービス「Apple Music」「iCloud+」「Apple TV+」「Apple Arcade」をセットで利用できるバンドルプランです。
個人プランとファミリープランが用意されており、利用できる人数とiCloud+のストレージ量が異なります。
セットプランのため月額料金はApple Music単体で契約するよりもややお高めに設定されていますが、音楽だけでなく映画やドラマ、ゲームなども楽しみたい方にはおすすめです。
Apple OneにはApple Musicのサブスクリプションも含まれているので、Apple OneユーザーもApple Music Classicalをご利用いただけます。
Apple Music ClassicalとApple Musicの違い
Apple Music ClassicalとApple Musicの違いは、大きく分けて
- 配信ジャンル
- 配信楽曲数
- 検索方法
- オフライン再生ができるか
- シャッフル再生ができるか
- インターフェースの違い
の6つのポイントが挙げられます。
こちらでは「Apple Music ClassicalとApple Music、何が違うの?」と疑問をお持ちの方へ向けて、両者の異なる点を解説します。
比較項目 | Apple Music Classical | Apple Music |
配信ジャンル | クラシック音楽 | オールジャンル |
配信楽曲数 | 500万曲以上 | 1億曲以上 |
検索方法 | 作曲者、作品名、指揮者、カタログ番号などを入力 | 楽曲名、アーティスト名、アルバム名などを入力 |
オフライン再生 | 不可 | 可能 |
シャッフル再生 | 不可 | 可能 |
使用するアプリ | 「Apple Music Classical」アプリ(iOS/Android) | 「Apple Music」アプリ(iOS/Android) |
配信ジャンル
Apple Music ClassicalとApple Musicの大きな違いとしてまず挙げられるのが、配信されている音楽のジャンルです。
Apple Music Classicalはクラシック音楽を聴くことに特化した音楽アプリなので、配信楽曲は全てクラシック音楽となっています。
一方、Apple Musicはポップスやロック、ジャズなどあらゆるジャンルの音楽を聴くことが可能です。
Apple Musicでも一部クラシック音楽は聴くことができますが、Apple Music Classicalではここでしか聴くことができない限定配信のレコーディングも多数配信されています。
配信楽曲数
Apple Music Classicalはジャンルがクラシック音楽のみなので、配信楽曲数は500万曲以上と、オールジャンルに対応しているApple Music(1億曲以上)と比較すると必然的に少なめです。
しかし、Apple Music Classicalは世界最大のクラシック音楽カタログを備えているので、クラシック音楽が好きな方には十分ご満足いただけるラインナップとなっています。
検索方法
Apple Musicでは、検索欄に楽曲名やアーティスト名、アルバム名、歌詞などを入力して聴きたい曲を検索します。
一方、Apple Music Classicalには複雑な作品情報を持つクラシック音楽のために設計された検索機能が搭載されています。
作品名や作曲家・アーティスト名だけでなく、作品番号、指揮者、楽器、作品の通称などあらゆるキーワードの組み合わせで検索することが可能です。
作品を検索すると、その作品の全ての録音に加え、エディターが選んだ録音が表示されます。
ダウンロード、オフライン再生ができるか
オフライン再生とは、曲やアルバム、プレイリストを端末内にダウンロード(一時保存)してインターネットに接続しなくても音楽が聴ける機能のことです。
Apple Musicではライブラリに追加した曲やアルバムをダウンロードしてオフライン再生することができますが、Apple Music Classicalにはオフライン再生の機能がありません。
そのため、Apple Music Classicalで音楽を聴くには必ずインターネット接続が必要となります。
もしダウンロードしてオフラインで楽曲を聴きたい場合は、下記の手順でダウンロードしてみましょう。
- Apple Music Classical上でダウンロードしたい作品、プレイリストをライブラリに追加
- Apple Musicのアプリを起動し、ライブラリの所から先程追加した作品、プレイリストを確認
- 作品、プレイリストが確認できたらApple Musicでダウンロード
シャッフル再生ができるか
シャッフル再生とは、アルバムやプレイリスト内の曲をランダムに再生する機能のことです。
Apple Musicの再生画面にはシャッフル再生のアイコンがあり、シャッフル再生をご利用いただけますが、Apple Music Classicalはシャッフル再生に対応していません。
インターフェースの違い
Apple Music ClassicalとApple Musicはそれぞれ別のアプリなのでインターフェースも異なります。
Apple Music Classicalはクラシック音楽がより楽しめるようなインターフェースとなっており、自分が今誰の何を聴いているのか作曲者、作品名、カタログ番号などが再生画面左下の「i」アイコンからひと目でわかる仕様です。
Apple Musicでは、仮に同じ作品を再生したとしてもApple Music Classicalほど詳細な情報を得ることはできません。
Apple Music Classicalの始め方
「Apple Music Classicalを使ってみたい」という方へ向けて、プラン登録方法からアプリのインストール方法まで詳しくご説明します。
1. Apple Musicのプランに登録
Apple Music Classicalを利用するためには、Apple Musicのプラン登録が必要です。まずは下記のボタンからApple Musicの登録画面にアクセスしましょう。
既にApple Musicアプリがインストールされている状態であれば、プラン一覧が表示されます。
「個人」「ファミリー」「学生」のいずれかを選択して登録ボタンを押しましょう。最初の3ヶ月間は無料で利用できます。
アプリ内決済を承認すると、登録完了です(※アプリ内決済の承認方法はお使いの端末により異なります)。
2. Apple Music Classicalアプリをインストール
次に、アプリストアからApple Music Classicalのアプリを入手しましょう。
iPhoneやiPadをお使いの方はApp Store、Android端末をお使いの方はGoogle Play Storeから「Apple Music Classical」と検索欄に入力してアプリをインストールします。
Apple Music Classicalのアプリが見つからない、もしくはインストールできない場合は、端末のOSを最新バージョンにアップデートしてから再度お試しください。
3. 好きなクラシック音楽を探して聴く
Apple Musicに登録した時と同じApple IDでサインインされていれば、アプリを開いてすぐにApple Music Classicalの音楽を聴き始めることが可能です。好きな曲を探してタップするだけで再生が開始されます。
Apple Music Classicalの使い方
こちらでは、Apple Music Classicalアプリの主な使い方をご説明します。
「今すぐ聴く」から音楽を探す
「今すぐ聴く」では、新しい注目のアルバムや特定の作曲者、時代にフォーカスしたプレイリストなどをチェックすることができます。
何から聴き始めたらいいかわからない場合は、まずは「今すぐ聴く」からおすすめアルバムやプレイリストを探してみましょう。
「見つける」から音楽を探す
「見つける」では、「カタログ」「プレイリスト」「楽器」の3つのカテゴリから音楽を探すことができます。
各カテゴリはさらに詳細なサブカテゴリに分かれており、それぞれ下記のような探し方が可能です。
- 「カタログ」:作曲者や時代、指揮者、オーケストラなどから探す
- 「プレイリスト」:作曲者、時代、雰囲気などの要素に基づいてエキスパートが厳選した700以上のプレイリストから探す
- 「楽器」:ピアノやオルガン、ヴァイオリンなど楽器の種類から探す
「検索」から音楽を探す
「検索」では、検索欄に作曲者名、作品名、指揮者名、カタログ番号などを入力して音楽を探すことができます。
検索結果には作品に関連する作曲者や、アルバム一覧、トラック一覧などが表示されます。
再生画面の使い方
Apple Music Classicalの再生画面のコントロール方法をご説明します。
画像内の番号 | コントロール | 機能の説明 |
① | 再生/一時停止 | 現在のトラックを再生、一時停止 |
② | 戻る | トラックを始めから再生する 2回タップすると前のトラックが再生される |
③ | スキップ | 次のトラックへスキップ |
④ | 情報表示 | 作品に関する詳細情報が表示される |
⑤ | その他のオプション | ライブラリに追加、プレイリストに追加などのメニューが表示される |
⑥ | お気に入り登録 | ライブラリにトラックが追加される |
⑦ | 外部デバイスに接続 | AirPlay対応デバイスやBluetoothデバイスに接続できる |
⑧ | 再生リスト | 次に再生される予定のトラック一覧が表示される |
「ライブラリ」の使い方
Apple Music Classicalの「ライブラリ」では、アルバムやプレイリスト、トラック、アーティスト、レコーディング、作品、作曲者ごとにお気に入りの音楽を管理できます。
「ライブラリ」に曲やアルバムを追加しておくことで、検索しなくてもお気に入りの作品にすぐにアクセスすることができるようになります。
■アルバムやプレイリストを「ライブラリ」に追加する方法
アルバムやプレイリストの画面右上にある「+」アイコンをタップします。「✓」アイコンに変わったら追加完了です。
■トラック別に「ライブラリ」に追加する方法
再生画面で「☆」アイコンをタップするか、「…」から「ライブラリに追加」を選択します。
■作曲者やアーティストを「ライブラリ」に追加する方法
作曲者やアーティストの画面右上にある「☆」アイコンをタップします。
プレイリストを作成する方法
Apple Music Classicalでは、好きなトラックだけをまとめたオリジナルのプレイリストを作成することが可能です。
プレイリストを作成してイベントや雰囲気に合わせたり、特定の作曲者やテーマでグループ化したり、他の人にプレイリストを共有したりすることができます。
プレイリストの作成手順は下記の通りです。
[1] プレイリストに追加したいトラックを探し、再生画面を開きます。
[2] 「…」から「プレイリストに追加」を選択します。
[3] 「新規プレイリストを作成」を選択します。
[4] プレイリスト名を入力し、「追加」をタップします。
[5] あとは、[1][2]の手順で追加したいトラックをプレイリストに追加していきます。
なお、プレイリスト内のトラックは編集も可能です。プレイリスト画面で右上の「…」から「編集」を選択すると、トラックを削除したり並び替えたりすることができます。
プレイリストごと削除する場合は、画面右上の「…」から「ライブラリから削除」を選択しましょう。
Apple Music Classicalの注意点・デメリット
Apple Music Classicalを利用する際は下記の3点に注意しましょう。
Apple Music ClassicalアプリとApple Musicアプリの使い分けが必要
Apple Music ClassicalはApple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザーだけが利用できる音楽アプリですが、使うアプリは「Apple Music」と「Apple Music Classical」それぞれ使い分ける必要があります。
Apple Musicのライブラリに追加した曲は、クラシック音楽のみApple Music Classicalで閲覧可能となっています。
このように、アプリの使い分けで混乱する可能性があるので、「クラシック音楽を聴く時はApple Music Classical」「クラシック音楽以外のジャンルの音楽を聴く時はApple Music」のように、明確に線引きしておくのがおすすめです。
音楽を聴くにはインターネット環境が必要
Apple Music Classicalにはオフライン再生機能がないので、音楽を再生する際は必ずインターネットへの接続が必要になります。
特に、モバイルデータ回線を使って音楽を再生する際は通信量にお気をつけください。Apple Music Classicalは全ての楽曲がロスレスオーディオに対応していますが、高音質になるほどより多くの通信量を必要とするので、なるべくWi-Fiに接続できる環境で楽しむことをおすすめします。
シャッフル再生ができない
Apple Music Classicalにはシャッフル再生機能がありません。そのため、アルバムやプレイリストを再生する際は曲順通りでのみ再生可能な点にご注意ください。
よくある質問
?
PCやMacでもApple Music Classicalは使える?
2024年1月現在、Apple Music ClassicalはiPhone、iPad、Android端末でのみご利用いただけます。PCやMacではご利用いただけません。
?
AndroidでもApple Music Classicalは使える?
Androidを搭載したスマートフォン、タブレットでもApple Music Classicalをご利用いただけます。ただし、ご利用にあたってはApple IDが必要となります。
?
ファミリープランに登録している場合、家族もApple Music Classicalを利用できる?
ファミリープランのメンバー全員がApple Music Classicalにアクセスできます。ファミリープランで使用しているのと同じApple IDでサインインすることでご利用いただけます。
まとめ
Apple Music Classicalはクラシック音楽に詳しい方はもちろん、初心者も楽しめるクラシック音楽専門の音楽アプリです。
クラシック音楽を聴くのに特化した検索機能、インターフェース、ロスレスオーディオやドルビーアトモスの空間オーディオでトラックを楽しめるのが特徴となっています。
利用するにはApple Musicのサブスクリプションへの登録が必要となりますが、初めての方なら3ヶ月間無料でトライアルできるのでぜひお試ししてみてはいかがでしょうか。